ページの重さとリピーター

よく「軽いチャット」とか「重いページ」とか表現しますが
重い=時間がかかるということを意味します。
見るほうの立場としては軽いに越した事ありませんね。
あまり重いと次回見にいくのにちょっとためらってしまう事もあるかもしれません。
重くなってしまう原因としては以下のようなことがあげられると思います。

・サーバーや時間帯によるもの
例えば無料レンタルや大手プロバイダーなどのサーバーや
時間帯がテレホタイムで利用者が多い場合、待ち時間が増えてしまい
ページが表示されるのが遅くなります。
私の場合、最初掲示板やカウンタなどCGIが自由に設置できるサーバーを
利用していましたが開設したてのころは待ち時間が長い上に
最後にはサーバーエラーなんか出てもう(;_;)でした。
プロバイダーと何回かやり取りした後、サーバーの変更をしてもらいましが、
その後いろいろ調べた結果、比較的軽い地元プロバイダーを見つけたので
コンテンツについてはそちらに移行しました。
現在はレンタルサーバーを借りていますが、借りる人数の上限がありその中で運用されています。
条件のいいサーバーを捜すのも結構大変です・・・

・ページそのものが重い場合
ファイルサイズが大きくなってしまう写真や画像を1ページに多数貼り付けてしまうと、
そのページが最後まで表示されるのにとても時間がかかってしまいます。
この場合は作る側で工夫ができるはずです。

さて、転送速度を表す単位にはbpsというのが使われています。
これは「ビットパーセカンド」の略で1秒間に何ビット転送できるかをあらわしたものです。
「ビット」という単位はパソコン初心者には聞きなれない言葉ですね。
ビットは情報をあらわす最小の単位(1か0)で8ビットで1バイトという単位になります。
1バイトで表現できるのは'1'や'A'などの半角英数字、
漢字をあらわすには2バイト必要と聞けば大体の感じがわかるかもしれません。

今出回っているパソコンは56Kbpsのモデムがついているのが
多いと思いますのでこの場合で簡単に計算してみましょう。
1秒間に最大56000ビット(※)転送できるわけですから7000バイト、
つまり7KB転送できるという事になります。
ちょっとしたテキストだけでしたらあっという間に表示されるでしょう。
しかしそのページに100KBの画像があった場合、
全部が表示されるのに14秒強かかる計算になります。
でもこれはあくまでも転送の最大値を示したものです。
上に書いたように利用者が多い時間帯とかになると
1秒間に数百バイトの転送ということも少なくはありません(>_<)
ケーブルやISDNならもっと速くても、条件の悪い人もいることを忘れてはいけません。
※Kは通常1024(2の十乗)倍をあらわしますが計算を簡単にするために1000で計算しています。
実際には誤差が出ます。1KBは1024バイトです。


さてあなたはどのくらいまでなら待てるでしょうか?
まだ電話代や接続時間が気になる人も多いでしょう。
そこのところも考えてページの構成を考えると
リピーターも増やせるページが作れるのではないかと私は考えています。
ちなみに私は1ページあたりに使う画像は最大50KB目標です。
でも表紙については最近ちょっと太り気味になっていますので偉そうには言えません(^^;)

ホームページ運営者にとって見てくれる方の新規開拓も大切ですが
リピーターさんはさらに輪を広げてくれる大切な方々です。
見てくれる方への配慮というものも大切にしたいものです。

一つ戻る 次へ

HOMEへ戻る